FAQ
よくある質問
ご予約の方が優先になりますが、受診できますので、まずは受付までお尋ねください。待ち時間は当日の状況によりますので予めご了承下さい。
お仕事の都合や急なご予定で変更される場合、できるだけお早めにご連絡ください。また、うっかり忘れた場合でも、遠慮なさらず予約変更のご連絡をお願いいたします。最終治療までお互い頑張りましょう。
健康保険証をご持参いただければ結構です。
医療に関わるその他の証明書がある場合はお持ちいただき、その取り扱いについて確認・対応いたします。
診療に問題はありませんが、状態を見ながらの治療になります。
望ましい時期としては安定期になります。もしお薬の処方が必要な場合は、産婦人科の先生と相談の上で対応させていただきます。
当院では、患者様にリラックスしていただける事を常に考えながら環境を整えております。治療に関して恐怖心や不安がある場合は、すぐに治療するのではなく内容を説明させていただきます。不安を払拭するため、ご納得いただき安心して治療を受けられるよう努めております
定期検診というと、大抵の方は「むし歯があるかどうかを調べる」というイメージが強いようですが、それ以上に何より大切なのが定期的に歯肉の状態をチェックし、歯石を除去することです。当院では、ご希望の患者様に対して定期検診の時期をお葉書でお知らせするリコールシステムを実施しております。検診の期間は3ヶ月~半年に一度というペースが一般的ですが、患者様個人によって違いますので、口腔内の状態から歯科医師が決定いたします。
完全バリアフリーで通路も広くとっていますので、車いすでの移動も可能です。
トイレも車いすが入れるように広くし補助手すりも設置しています。安心してご来院ください。
おおよそのことは理解できたとしても、言葉だけでは推し量れないさまざまな症状、病態がありますし、診療時間中ともなると時間の制約があり、十分な説明をできない場合もございます。まずはお気軽にお電話でお問い合わせください。こちらから折り返しお電話にてご連絡をさせていただきます。
被せ物や詰め物の持ち具合は、メンテナンスの仕方などで個人差があるので一概には言えません。また、自費診療だからといって「絶対に一生大丈夫」ということも残念ながら言えません。ただ、私たちが理想とするのはもちろん「一生使える歯」。
これからも患者様とコミュニケーションを取りながら理想により近づくために努力します。
インプラントはチタンのねじのような形をしたものです。顎の骨の中に入れて、新しい歯のためのしっかりとした根として働くものです。
歯がなくなってしまった部分に人工歯根として使用します。
手術中は麻酔をしますので痛みの心配はありません。
気がついたら手術が終わっていますので、手術に恐怖心をお持ちの方でも安心して受けていただけます。
インプラントが骨にしっかり固定されていますのでご自分の歯とほぼ同じ感覚で噛むことができます。入れ歯の不具合で悩んでいた方からは、「何でも噛めるようになった」という嬉しいお声をいただいております。
現在のインプラントはチタンでできておりますので、通常の使用で壊れることは少ないです。生体に対してアレルギーがほとんどなく安全性も高く、極めて長期的に安定した状態を保つことができます。
耳の前の付近の下顎骨と側頭骨で形成される顎関節に生じる開口時の痛みや雑音、口が開きにくい、こめかみや首や肩が凝るといった症状を伴う疾患を総称して「顎関節症」といいます。原因は複雑で、噛み合わせの悪さや喪失歯の放置、偏側咀嚼、ストレス、歯ぎしり、ほおづえ、過度の開口、入れ歯の噛みあわせの高さの不一致など様々です。そのため治療も様々で、治療期間や費用も異なります。一般に関節を構成する骨同士の間にクッションの役目として介在する関節円板がずれることにより症状が起こることが多いようです。
治すことができますので、ご安心ください。症状により時間がかかるケースから一回の診察で終わるケースまで様々です。「治る=すべてが元の通りになる」ではなく「治る=健康な生活を取り戻す」であることを忘れてはいけません。諦めずに治療すれば健康な日常生活を取り戻せるでしょう。
軽度の場合には、しばらくすると自然治癒するケースも少なくありません。しかし、重度になると治療が必要となります。矯正治療を行う場合には、一人ひとりの症状や使用する装置によって治療期間が異なりますので、詳しくはご相談ください。
歯を治療して歯科金属(詰め物・被せ物など)をつけている人は多いと思います。
現在、その金属が体内に入ることによって、さまざまな慢性疾患や慢性症状が引き起こされている可能性があるのではないかと考えられています。
これらの疾患や症状のことを「歯科金属アレルギー」と呼んでいます。
アレルギー疾患というのは、体が自らを守るために持っている「免疫システム」という機能の過敏な働きによって起こってきます。
その状態で、アレルゲン(アレルギーの原因となる物質)をからだに取り入れているかぎりは、自然に治るということはありません。従って、まずは発症しないようにすべてのアレルゲンを体から出し、体にも入れないようにすることが第一に大切です。
しかし残念ながら保険診療で使用されている金属の中に含まれる成分の中には、50%の方にアレルギーがあるといわれている物質が含まれています。それがアトピー性皮膚炎等の原因になることもあります。
当院では金属を使わない治療を行ないますので、事前にスタッフまでご相談ください。最近、金属アレルギー体質の方が増えています。ご自身が金属アレルギーだということをご存知ない場合に湿疹や化膿が起きると、原因が特定できず、治療が非常に難航します。ネックレスやピアスをして湿疹や化膿が現れれば金属アレルギーということも分かるのですが、歯は体の中に埋め込まれているので、なかなか気付きにくいのです。金属アレルギーと前もって分かっているのなら、歯の治療に金属を使わない治療を行います。金属アレルギーはかゆみや湿疹、かぶれ、化膿ばかりでなく、歯や歯茎の黒ずみの原因にもなります。歯の場合、その金属を取り替えない限り、いくら病院で治療しても治りません。今、金属の代わりに使われている材質には「プラスチック」「セラミック」その中間の特徴をもつ「グラス」という新しい素材があります。また「チタン」は金属ですが、金属アレルギーが起きない生体にとってもやさしい材料であることが知られています。